旧おーいCMのアストン・ビラからの続きで2年目になります。ここまでの経緯を簡単に説明すると、まず最初はリパプールの監督に就任したがチーム内に不満病が蔓延しチームの士気は上がらず2年目であっさりクビになる。その後、半年ほどブラブラしてやっとアストン・ヴィラの監督に就任することができた。アストンの初年は8位で終えてまずまず。2年目になると大量の補強選手を加えて本格的にチームの改革に乗り出した。その結果、11月時点でリーグ戦3位という好成績で前半戦を終えようとしている。
右サイドバックのGrygera(27歳 (50) S/DRC)が6ヶ月のケガ。カリューに続きまた一人戦線離脱。さらに、17節にはペトロフ兄が2ヶ月負傷退場。ここにきてけが人続出中。
アストンにはペトロフという名の選手が二人いる。M.ペトロフとS.ペトロフ。まえまえから兄弟かどうか気になっていて秘密探偵を雇い調査した結果、兄弟じゃない可能性が高まった。ひょっとしたら親戚筋かもしれませんがこれ以上深く立ち入りません。プライバシーの侵害になります。
M.ペトロフ 1979年1月15日生
S.ペトロフ 1979年7月5日生
いくらなんでも半年で子供は作れないと思うw。でも分かりやすいのでこの日記では義兄弟とうことにしておきます。
第12節 | Q.P.R. | 2-0 | H | ○ |
第13節 | Everton | 3-0 | H | ○ |
第14節 | Man Utd | 0-2 | A | × |
第15節 | Arsenal | 2-1 | A | ○ |
第16節 | Newcatle | 3-1 | H | ○ |
第17節 | Wigan | 3-1 | A | ○ |
第18節 | Blackburn | 1-1 | H | △ |
第19節 | Southampton | 1-1 | H | △ |
第20節 | Gillingham | 2-0 | A | ○ |
マンU戦は完敗したがその他はほぼ満足のいく結果。第15節、アウェーでアーセナルに勝てたのは大きい。
位 |
チーム |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
ポ |
1 |
Liverpool |
21 |
14 |
7 |
0 |
46 |
13 |
49 |
2 |
Aston Villa |
20 |
14 |
4 |
2 |
39 |
16 |
46 |
3 |
Man Utd |
20 |
13 |
5 |
2 |
35 |
8 |
44 |
4 |
Chelsea |
19 |
13 |
2 |
4 |
42 |
18 |
41 |
首位は無敗のリバプール。我がアストンは2位につけてぴたりと追走。リーグ優勝狙える位置にいる。
2008年
今季のボスマンは、
コ×× (チェルシー) 交渉成立
クラ△△△ (シュトッツガルト)交渉成立
ライト○○○ (マンシティー) 交渉成立
など。ダレサンドロには断られたがそれ以外の欲しい選手は全員獲得した。もう少し交渉の駆け引きみたいなのが欲しい気がする。
戦術の変更はない。前半と同じ戦術でいく。
○○●○●○○
●○○○○○●
○○●○●○○
↑○○○○○↑
●○●○●○●
○○○●○○○
サイド攻撃を重視した4-4-2の変形型。
今シーズンは監督評価というものを取り入れた。
◎・・・とても満足
○・・・満足
△・・・普通
×・・・不満
監督の期待に対して選手がどれだけアピールできたかを表している。期待して獲った選手が平凡なパフォーマンスなら不満になるし、まったく期待していなかった新人がそこそこのプレーを見せれば満足になる。またチームの成績がよければ自然とチーム全体の監督評価はよくなる。
GK部門
GK Matteo Sereni 32歳 (U)アストンの守護神、新、◎
控 Stipe Pletikosa 28歳 (60)クロアチア代表、新、○
昨年と比べて最も変わったと言えるのがGK陣。失点が激減した。
DF部門
DR
Mark Delaney 31歳 (51) ウェールズ代表、△
DL
Jlloyd Samuel 26歳 (U)安定感あり、○
DC Martin Laursen 30歳 (70)ラインの要、◎
DC Liam Ridgewell 23歳 (U) 若手有望株、○
控 Juan 28歳 (56)ブラジル代表、新、×
控 Wyne Bridge 27歳 (28) やや不振、新、△
Juanは誤算だった。もう少しやってくれると期待してたが生活スタイルの不満病にかかった。
MF部門
MC Thomas Hitzlsperger 25歳
(U) 長距離砲あり、○
MC Yidiray Basturk 29歳
(50) ドリブラー、新、△
AMR Dennis Rommedahl 29歳
(70) 超高速サイドアタッカー、○
AML DaMarcus Beasley 25歳
(75) 両サイドできる、◎
控 Park Ji-Sun 26歳 (76) 便利選手、新、△
控 Sam Williams 20歳 (1) 若手有望株、○
控 Stillian Petrov 28歳 (79) ブルガリア代表、新、△
いま最も活躍しているのがBeasley。平均レート8点台はチームでただひとり。右サイドのRommedahlも切れのいいサイド突破を見せている。
FW部門
FC
Hernan Crespo 32歳 (60) 元アルゼンチン代表、新、○
FC
Dirk Kuijt 27歳 (29) 献身的な動き、○
控 Darius Vassell 27歳 (29) 元エース、×
ケガで離脱したカリューの穴はクレスポでカバー。
生活習慣に馴染めず不満病にかかっていたディフェンダーのJuanから連絡があった。
「監督、やっとバーミンガムの生活に慣れました。ご心配掛けてすみません。これからは100パーセント自分の力をピッチ上で見せますよ。」
ディフェンダーのグレン・ジョンソンに対しマンCから打診がきた。ジョンソンの監督評価は×。あまり活躍していない。約9億円の大金で購入したが評価は暴落して不良債権化してます。少しでも損額を減らさないといけない。売ります。4億8000万円で回答した。
数日後、了解の返事をもらい移籍が決まった。
OUT
Glen Johnson 23歳 (1) DRC 4億8000万円 Man Cityに移籍
第22節、首位リバプールとアウェーで対戦。その差2ポイント。勝てばアストンが首位になる。この試合が今季の優勝を大きく左右すると言ってもいい。それほど大事な一戦だ。しかも相手は以前監督をしていたリバプール。絶対に負けるわけにはいかない。
4分いきなり右ウィングのRommedahlがケガ退場。やなムードが漂うが相手も18分、22分にケガ人退場。先制したのはアストン。前半のロスタイム、BridgeからKuijtを経由してクレスポにボールが渡る。クレスポは体勢をいれかえてゴール正面からシュート。ゴーール。後半はHitzlspergerのロングシュート2本が決まり得点を重ねる。残り10分で連続失点するもののさらに1点加えて終わってみれば4-2。勝ち。リバプールを首位から引き釣り落とした。
Aston Villa 4-2 Liverpool (A)
FM2005はロングシュートが決まりやすい。ロングシュート能力の高い選手は要注意です。
第21節 | Arsenal | 1-1 | H | △ |
FA 3rd | Chesterfield | 2-0 | H | ○ |
第22節 | Liverpool | 4-2 | A | ○ |
第23節 | Chelsea | 4-2 | A | ○ |
FA 4th | Crewe | 1-0 | H | ○ |
第24節 | Fulham | 2-1 | A | ○ |
第25節 | Chelsea | 3-1 | H | ○ |
絶好調といってよい。
第26節 | Man City | 0-1 | A | × |
第27節 | Sunderland | 1-1 | H | △ |
UEFA 1st 1leg | Betis | 0-0 | H | △ |
UEFA 1st 2leg | Betis | 0-1 | A | × |
FA 5th | Nottm Forest | 3-0 | H | ○ |
UEFAはベティスに惜敗。ホームで叩いておかないとこうなる。
第28節 | Bolton | 3-0 | A | ○ |
FA 6th | Middlesbrough | 3-1 | A | ○ |
第29節 | Portsmouth | 3-0 | H | ○ |
第30節 | Plymouth | 3-1 | A | ○ |
第31節 | Tottenham | 2-0 | H | ○ |
絶好調再び。首位のマンUを追いかける。
第33節までの順位
位 |
チーム |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
ポ |
1 |
Man Utd |
34 |
25 |
6 |
3 |
66 |
15 |
81 |
2 |
Aston Villa |
33 |
24 |
6 |
3 |
70 |
27 |
78 |
3 |
Liverpool |
33 |
21 |
9 |
3 |
68 |
26 |
72 |
4 |
Man City |
34 |
18 |
10 |
6 |
41 |
26 |
64 |
第34節は首位マンUと優勝をかけてホームでの一戦。今季最大のヤマ場となる試合。
7分Hitzlspergerのスルーパスがクレスポにとおりクレスポがきっちり決めた先制。
23分フリーになっていたRommedahlが思いっきりシュート。ゴーーール。2-0。楽勝かな。ところが36分にうちのエース兼キャプテン、Kuijtがケガ退場。これで流れが変わった。41分再三シュートを撃っていたマンUのルーニーについに決められ2-1。残り後わずかという79分。必死に守っていた我が軍がこらえ切れなかった。マンUのSverkosにセンタリングを頭で合わせられ同点弾。ガーン。Sevrkosの高さは11。うちのDFは高さで負けてないはずなのになぜだ。なぜなんだ。
ピー。負けに等しい引き分け。リーグ優勝が遠くなった。
Aston Villa 2-2 Man Utd (H)
第32節 | Everton | 2-0 | A | ○ |
FA Semi | Blackburn | 2-1 | N | ○ |
第33節 | Q.P.R. | 3-1 | A | ○ |
第34節 | Man Utd | 2-2 | H | △ |
第35節 | Birmingham | 3-3 | H | △ |
第36節 | Newcastle | 0-1 | A | × |
ここは踏ん張りどころ。
決勝の相手はリバプール。絶対負けたくないよ。
4分いきなりリバプールのOlicに先制される。
8分追い討ちかけるようにCisseが立ちはだかる。DFが振り切られゴール。10分もたたないうち2失点。リバプールの奇襲攻撃になす術もない。
14分PKをもらい1点返し後半同点機を待つ。しかし、77分Bommelのゴール決まって希望の火が消えた。ピー。
Aston Villa 1-3 Liverpool (N)
第37節 | Wigan | 2-0 | H | ○ |
第38節 | Blackburn | 2-0 | A | ○ |
FA Final | Liverpool | 1-3 | N | × |
FAカップは勝ちたかった。
位 |
チーム |
試 |
勝 |
分 |
負 |
得 |
失 |
ポ |
1 |
Man Utd |
38 |
26 |
9 |
3 |
73 |
20 |
87 |
2 |
Aston Villa |
38 |
26 |
8 |
4 |
79 |
33 |
86 |
3 |
Liverpool |
38 |
25 |
10 |
3 |
80 |
29 |
85 |
4 |
Arsenal |
38 |
20 |
11 |
7 |
69 |
37 |
71 |
アストンは惜しくも2位。賞金17億5000万円獲得。
1位 |
Dirk Kuijt |
Aston Villa |
21 |
2位 |
Round van Nistelrooy |
Man Utd |
20 |
3位 |
Thierry Henry |
Arsenal |
18 |
1位 |
Newcastle |
99.471 |
2位 |
Milan |
98.599 |
3位 |
Liverpool |
95.902 |
4位 |
Juventus |
95.601 |
5位 |
Chelsea |
94.902 |
6位 |
Inter |
93.601 |
7位 |
Man Utd |
92.902 |
8位 |
FC Bayern |
92.662 |
9位 |
Roma |
92.601 |
10位 |
Valencia |
89.182 |
98位 |
Aston Villa |
30.673 |
アストンは38コ順位を上げて98位。まだまだ道のりは遠い。
セリエA
1位 Lecce
2位 Juventus
大波乱。なんとレッチェがまさかの優勝。
リーガ
1位 Barcelona
2位 R.Madrid
順当な結果。
ブンデス
1位 Dortmund
2位 FC Bayern
ドルトムントが10ポイント差つけて優勝。
CL決勝 Juventus 1-1p Roma
UEFA Cup決勝 Inter 2-0 Betis
記者: | リーグ戦は2位、FAカップ準優勝でした。 |
セルジオ: | いまの戦力でここまでやれれば大満足。 |
記者: | 復帰した感想は。 |
セルジオ: | やっぱりFM/CMはよい。シュミレーションの精度というか純度が全然ちがう。 |
記者: | 最後に一言お願いします。 |
セルジオ: | 来季こそ一番を取る。 |
代表経験はないがそれに匹敵する活躍をみせる。ロングレンジから繰り出すシュートは強烈である。
いつの間にか得点王になっていた。キャプテンとしてチームを引っぱり躍進の立役者。
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